先日、播種を終えたモンソニア・ムルチフィダ達に早速動きが出てきました!
管理方法について
至近距離でライト+腰水+送風を継続
5時から19時までの時間設定で育成ライトと送風を行っています。腰水は切らさないようにするのがベストですが、一日であっという間に受け皿が空になってました。
早速やらかした…
土表面は湿っていたのでまぁ大丈夫でしょう、そう願いたい…。
腰水にはメネデールを混入
普通の水でもいいはずですが、初めての実生なので過保護に管理中。300倍希釈のメネデール溶液で腰水管理です。
ムチムチのムルチフィダにしたいのですが、過保護にしすぎると徒長してしまいそうなので双葉が出たら止めようと思ってます。
種子の様子に変化あり!
萌芽の前兆か?
播種2日後の朝、霧吹きをしてやろうと鉢を見てみると何やら違和感…。
種子の頭がピンクになってました!
播く前の種子は玄米みたいな色をしてましたが、それがこんな色になるとは。
目に見えて変化があると嬉しいですね。
全ての鉢にピンク頭を確認
種子8粒に対してプレステラ90を6鉢で挑戦している今回の実生ですが、全ての鉢で種子の変色を確認できました。
しかしシイナかと思われる1粒は(播種前の処理時に浮いてきた)やはり変化を確認できず、望みが薄そうです。
今のところとても順調!
というわけで発根率は7/8となりそうな感じです。種子の鮮度もあると思いますが大変優秀な発芽率かと思います。
※ちなみに種子は某メルカリで、1月末に採取したというものを購入していますのでほぼとれたてのプリプリ種子だったはずです。
このままスクスク成長してくれると嬉しいなぁ。